研究者情報

• 鎌倉女子大学 教育学部 教育学科　教授

学歴・学位

• 大阪市立大学　理学部　生物学科　学士（理学）
• 京都大学大学院　理学研究科　動物学専攻　修士（理学）
• 京都大学大学院　理学研究科　動物学専攻　博士（理学）

経歴

• 2022/04　鎌倉女子大学　教育学部 教育学科　教授
• 2015/04　2022/03　鎌倉女子大学　教育学部 教育学科　准教授
• 2014/04　2015/03　鎌倉女子大学　教育学部 教育学科　講師
• 2010/04　2014/03　鎌倉女子大学短期大学部　初等教育学科　講師

所属学会

• 2015　日本野外教育学会
• 2015　日本地理教育学会
• 2010　日本理科教育学会
• 2004　日本生態学会
• 2004　日本人類学会 進化人類学分科会

研究分野

• 人文・社会　教科教育学、初等中等教育学
• ライフサイエンス　自然人類学
• ライフサイエンス　生態学、環境学

研究キーワード

• 霊長類学、保全遺伝学

主な担当科目

• 生物学の基礎

著書

• 2015/03　ソテツをみなおす――奄美･沖縄の蘇鉄文化誌　空中写真から復元するソテツ利用(ボーダーインク社)
• 2011/03　近代統計書に見る奄美，沖縄の人と自然のかかわり　シリーズ日本列島の三万五千年――人と自然の環境史 島と森と海の環境史(文一総合出版)
• 2011/03　近代の統計書―数値の合間にみる奄美・沖縄の人々の暮らし　奄美沖縄環境史資料集成(南方新社)
• 2010　聞き書き・島の生活誌④海と山の恵み―沖縄島のくらし２　ボーダーインク社
• 2010　聞き書き・島の生活誌③田んぼの恵み―八重山のくらし　ボーダーインク社

論文

• 2023/10　Two-decade changes in habitat and abundance of Japanese macaques in primary and logged forests in Yakushima: Interim report　Forest Ecology and Management　(ELSEVIER)
• 2020/08　Ranging patterns of Japanese macaques in the coniferous forest of Yakushima: home range shift and travel rate　American Journal of Primatology　(Wiley)
• 2018/01　小学校教科書の生物教材を用いた教科間連携　鎌倉女子大学紀要　(鎌倉女子大学)
• 2017/07　屋久島のニホンザル生息状況の過去20年間の変化　霊長類研究
• 2017/03　首都圏の小学校・中学校区内の植生環境の理科教材としてのアクセス可能性　鎌倉女子大学紀要

学会発表・講演等

• 2015/07　屋久島のニホンザル分布の過去20年間の変化　第31回日本霊長類学会大会
• 2015/06　クライミングを活用した女性の性格特性についての調査～教員・保育者を目指す女子大学生を対象として～　日本野外教育学会第18回学会大会
• 2012/09　カメラトラップ法による鎌倉市の小規模緑地における哺乳類調査　日本哺乳類学会2012年度大会，プログラム・講演要旨p.104
• 2011/12/03　大学ビオトープを利用した小学生への環境教育の研究―小大連携環境教育の実践について―　日本理科教育学会第50回関東支部大会
• 2010/09　Current status and conservation of Japanese macaques in Yakushima Island　The 23rd Congress of International Primatological Society

教育実践記録等

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MISC

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その他の研究業績等に関する事項（展示・演奏・競技等含む）

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受賞

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競争的資金等の研究課題

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委員歴

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社会貢献活動

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メディア報道

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学術貢献活動

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教育方法の実践例

• 2016/10　インターネット上の理科教育用教材動画を用いた単元間連携
• 2015/04　チーム基盤型学習による生物学の教授

作成した教科書，教材

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資格，免許

• 一般毒物劇物取扱者
• 危険物取扱者乙種1類・2類・3類
• 危険物取扱者乙種4類
• 危険物取扱者乙種5類・6類
• ネイチャーゲームリーダー